<独自>川口クルド人「子供率」20%で突出 家族帯同で難民申請、出産で事実上の移民化 「移民」と日本人
埼玉県川口市が、トルコの少数民族クルド人ら在留資格を持たない外国人子弟への就学援助費を国に求めている問題で、同市内に住むクルド人全体のうち小中学生が約20%を占め、他国出身者の割合に比べて突出して高いことが、16日わかった。「家族帯同」で難民申請したり、国内で出産したりしたケースもあるとみられる。市内のクルド人の小中学生が推計約400人とみられることも判明。これまで市はクルド人やその家族の実数など